お絵描き練習日記100
2020年6月24日、練習開始139日目
背景の練習を雑にやり過ぎて、得られたものが少ないなぁと感じる今日この頃。特に海面を使う未来は見えてこない。
木について調べた。日本の木なら針葉樹(スギ、ヒノキ、カラマツ、ヒバ、モミ)と広葉樹(サクラ、モミジ、ブナ、クリ、ケヤキ、シラカバ、キリ、クス)などがある。寒いところや標高が高いところは針葉樹が多く分布している。また、落葉樹と常緑樹という分類も存在する。日本の標高の低い場所で、針葉樹が生えている場所はほとんどない。イチョウは中国から渡来したんだとか・・・。
とりあえずブナ、ケヤキ、クスノキあたりは練習しておきたい。実在するものなので、幹の描き方や枝の伸び方、葉の密度や付き方の参考資料を簡単に入手できるはず・・・。ブナは白神山地が有名だそうだ。
Blenderをインストールして使い方を軽く調べた。アフィっぽい説明サイトが溢れてる感じがした。ソフトのバージョンが古い説明サイトも多く、インターフェースが違っていてわかりにくい。"漫画 背景 Blender"でググったサイトを見ていると、箱の中に四角(家具)を置いてカメラを設置するだけで、そこそこ使えるものになりそうな感じがする。
家のイメージを描く。
不気味な木の小屋。ファンタジーなのかホラーなのか。屋根は木の皮を並べてある。間取りはまだ決めていない。
Blenderで椅子を作ってみる。
1時間ぐらいで作った椅子。次は30分もかからず作れそう。長方形の四角を積み上げていくだけで作ることができるので、積み木のような感覚。四角の大きさをcmで指定できるので、実物に近い数字を使えば、他の物と大きさを合わせるのも楽にできそう。