お絵描き練習日記37(体)

2020年3月18日、練習開始41日目

体の練習をはじめて10日目。模写ではなく、アタリをとる練習と肉を付ける練習。（元絵を見てアタリを描く。元絵を見ず肉を付ける。元絵を見て肉を修正する。6頭身で描く。）

昨日の2枚目の肉を修正

肉修正。背中の筋肉を減らして、顔がアオリ気味に見えるように修正した。頭の修正で全体がキリっとした感じに見えるようになったと思う。

新しいポーズの1枚目

2日前に失敗した"体育座り"を斜め後ろから観たポーズ。
アタリ→肉付け→肉修正。昨日そこそこ上手くいった肋骨と背骨を描く方法で挑戦するもまた失敗する。肋骨の長さが間違っており、乳の位置が上にずれてしまった。肋骨を見ながら脚の長さ(お尻から膝)のアタリをとったので、脚が長くなってしまった。上半身の傾きが表現できなかったのは、肉付け前にしっかりイメージをもっておくか、首から腕へのアタリの線の描き方を変える必要があると思う。

新しいポーズ2枚目

アタリ→肉付け(簡易)→肉付け→肉修正。
ポーズを見た瞬間、頭の目盛りで長さのアタリがとれないと思って困ってしまった。しょうがないのでアタリは適当に描いて、元絵をしっかり頭に焼き付けて肉付けを行った。とりあえず1回目の肉付けをササッと手早く描いてから、頭の中のイメージを元に肉付けを修正。その後、元絵を見ながら肉を修正した。
最初の肉付け時に、胴が長さの違和感に気が付いて修正したけど、まだ長かった。脚が長かったため、バランスを考えて胴の長さはそうなった。上側の脚を前に出しているので、お尻が盛り上がっていることに気付かなかった。背中は見たまま直したけれど、よくわからない。