お絵描き練習日記36(体)

2020年3月17日、練習開始40日目

体の練習をはじめて9日目。模写ではなく、アタリをとる練習と肉を付ける練習。（元絵を見てアタリを描く。元絵を見ず肉を付ける。元絵を見て肉を修正する。6頭身で描く。）

新しいポーズ1枚目

アタリ→肉付け→肉修正。以前、走っている姿の斜め後ろ視点は練習したけれど、こちらは男性で前に出ている手足が逆。アタリの描き方を変えてみた結果(棒人形から大雑把に肉を描く)、ほぼ肉を描いてしまっており、"肉付け"の段階では何も考えずに線入れする状態になってしまった。それだとつまらないので、久しぶりに丸ペン(筆圧のあるペン)を使った。太さに強弱をつけたものの、どこを太くすると良く見えるのかわかっていない。線入れ後、胸板が厚すぎたので、そこだけ修正。

新しいポーズ2枚目

アタリ→肉付けまで。またアタリの描き方を変えてみた。
・体の傾きを表現するため、肋骨と背骨を描く。ここから体の中心をイメージする。
・肩の三角筋の生え際？(腕の可動部の真上？)に点(腕のアタリ線の開始位置)を描いた。腕の肉付けは点の位置からモリっと三角筋がはじまり、アタリ線の上側にはあまり肉を付けないようにした。
なかなか満足のいくアタリと肉付けになったと思う。明日は肉修正から。